もしも

ピアノが弾けたなら。

幾度か。

ギターに。

挑戦した事があった。

その度に。

Fのコードで挫折した。

夢は。

家の近くの。

繁華街にある。

駅の前での。

弾き語り。

オリジナルの。

情念のこもった曲を。

この世界に。

叩き付けてやりたい。

自分の中に渦巻いている。

叫びとか。

ぐちゃぐちゃな物とか。

なんだか言葉にできないモノを。

なんとかして。

言葉とか。

それが駄目なら。

曲して。

この世界に。

刻み付けたい。

そんな風に。

思った。

この気持ちは。

今も。

たまに。

爆発する。

今が。

そう。

自分の中にある。

この狂おしいほどの。

何かを。

求める気持ち。

何かすると。

消えてしまうような。

何かすると。

それでもう。

見たくもない何かになってしまうような。

形のない。

姿のない。

この気持ち。

言葉で駄目なら。

曲にして。

けれど。

やっぱり。

形にしたら。

がっかりするのだろうか。

この気持ちが。

なんなのか。

知ったら。

なんでもない。

ありきたりの。

どうでも良い事なのだと思うようになるのだろうか。

そんな風に。

今日も。

結局。

ここに。

こうやって。

書き殴って。

ごまかして。

終わって行く。
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プロフィール

山犬は眠らない

Author:山犬は眠らない
読んでちゃぶだいへようこそ!

もう、ウン年くらい小説を書いてますです。その割にはへたくそですけど……。

主に賞に応募する為に書いてますが、短編は好きに書いてます。

折角書いた小説達ですので、色々な人に読んで欲しい、と思いブログを作ってみました。

よろしくお願いいたします^^

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